つうけんのこと About

株式会社つうけん 代表取締役社長 橘川 龍也 tatsunari kikkawa

message 代表メッセージ

  • 「社会のために」が使命であり、大きな目標
    社会の発展に欠かせない情報インフラを北海道に建設・構築する。それがつうけんの大きな柱となる事業です。私たちは創立から70年以上にわたり、情報通信建設業として、北海道各地に有線や無線の安定した通信網・通信環境を実現してきました。さらに、培った技術を生かし、電線の地中化工事や再生可能エネルギー関連の土木工事などの社会基盤事業、企業様向けのITビジネス事業などに活躍のフィールドを拡大。総合エンジニアリング企業として、存在感を着実に高めてきました。
    つうけんのすべての仕事に共通するのは、「社会のために」という思いです。技術やノウハウをさらに北海道のために生かせないか。私たちは常にそのことを考え続けてきました。現在の発展もその思いの上に築かれたものです。これからも「社会のために」をミッションとして掲げ、責任とプライドを胸に、歩んでいきたいと思っています。
  • 技術力で時代を創り社会を多角的に支えていく
    社会には多くの課題があります。その解決に向けてつうけんがご提供できるソリューションはまだまだあると感じています。道内では現在、北海道バレー構想やGX特区構想などのプロジェクトが進んでいます。これらを現実のものとするために、高速・大容量を可能とする光通信の普及、世界とつながる海底光通信ケーブルの引き込み、再生可能エネルギーの活用拡大などの技術革新は欠かせません。東京などの大都市と遜色のない「世界とつながる環境」の構築にむけ、当社のノウハウや技術が役立てる場面は数多くあると考えています。
    このほか、働き手不足を解消するロボットソリューション開発など、ITを活用したさまざまな事業にも注力しています。人間力と磨いた技術を組み合わせ、変わりゆく北海道や社会にどう貢献していくのか。それを考え、実行していく中に、大きなやりがいも生まれてきます。
  • 「学び続ける」ことで成長と喜びを共に
    つうけんは社員教育に力を入れています。資格や技術は、社員にとって一生ものの価値があります。また、社員が学び成長することで、会社も成長し続けていくことができます。業務遂行能力を高める多種多様な研修のほか、資格取得に向けた支援として社外講習会の実施や、eラーニング等の活用も行っています。
    新技術に触れることも非常に大事な学びであると捉えています。道内外のデータセンターや洋上風力発電プロジェクトなど、道内外の関連会社との協業プロジェクトへの社員派遣も行ってきました。日本最先端の技術に実際に触れることは、視野を広げる貴重な機会になっています。
    AIの活用やDX化がどんなに進んでも、災害復旧等も含め、人がやらなければならない領域というものは決してなくなりません。だからこそ当社は社員一人一人の人間力、技術力を大切にしています。当社にしかできないこと、当社だからこそできること。持てる力を生かし、「社会のために」へ真剣に向き合う人と共に、つうけんは挑戦を続けていきたいと思っています。